Home早期発見のために主な消化器がん > 胆道がん:疾患の解説
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疾患の解説
<占拠部位>

大きく分けて胆のうがんと胆管がんに分けられます。さらに、発生部位によって、肝臓のなかに分布する肝内胆管がん、肝臓外にある肝門部胆管がん、上部胆管がん、中部胆管がん、下部胆管がん、十二指腸乳頭(にゅうとう)部がん、胆のうがんに分けられます。
胆道がん発生部位
<深達度での分類>

胆のうは粘膜層、線維筋層、漿膜(しょうまく)下層で構成されています。がんが粘膜の下にどこまで浸潤(しんじゅん)しているかを示したものが「深達度(しんたつど)」です。この深達度によりリンパ節転移陽性率が異なることから、深達度はその後の治療法の選択にとって重要な要素となっています。

胆のうは粘膜筋層がなく薄いため、胆のうがんは粘膜内または線維筋層内までにとどまるものを早期がん、それ以下に進んだものを進行がんと分けています。胆のうには正常でも粘膜上皮が下の層に潜っていることがありますが、がんが粘膜内にとどまっていれば粘膜内がんとします。

胆管がんは粘膜内または線維筋層にとどまるものを早期がんとします。
早期胆道がんと進行性胆道がん
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