|
|
 |
胆管がんの90%には閉塞性(へいそくせい)黄疸がでます。がんによって細い胆管がふさがれると、胆汁の流れが止まり肝臓内の胆管に胆汁がたまります。そのため、胆汁と一緒に排泄されるはずのビリルビン(赤血球の老廃物)が、血液中に逆行して全身の組織にたまります(閉塞性黄疸)。白目のほか手のひら、口のなか、皮膚も黄色くなり、尿は褐色になります。普通便は、胆汁が排泄されるため、その色素で黄褐色をしていますが、胆汁が便に排泄されていないため、灰白色の便になります。たまっている胆汁に細菌が感染して、発熱することもあります。
胆のうがんは初期には症状はあらわれません。がんが進行して胆管に浸潤(しんじゅん)してから、黄疸が現れます。主な症状はわき腹の痛み、体重減少、しこりなどです。 |
 |
 |
|