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日本で増え続ける大腸がん
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大腸がんの検査はどうすればいいの?
日本で増え続ける大腸がん
<大腸がんはがん死因の上位へ>

わが国において、がんは1981年に死亡原因の1位になってから、その地位はずっと変わっていません。なかでも近年、男女ともに大腸がんの増加が目立っています。女性では2004年から胃がんを抜いてがん死因の1位に、男性でも現在は4位ですが、2015年には肺がんに並ぶであろうと言われています。なお、2005年に大腸がんで亡くなった人は4万人を超えています。
主ながんによる年齢調整死亡率の推移
<2004年厚生労働省「人口動態統計」より作成>
<大腸がんが増えている要因>

なぜ、いま大腸がんが増えているのでしょうか?その要因については、多くの調査・研究が行われていますが、現在わが国における食生活の変化の影響が注目されています。とくに食生活の欧米化により、肉類などの高脂肪食品を食べる回数が増えたことが関与していると考えられています。また、結論は出ていませんが、運動不足や肥満などとの関係も推測されます。

40歳、あるいは50歳をすぎたら「がん年齢」。加齢とともにがんにかかるリスクは高まります。
大腸がんの年代別死亡率(人口10万人対)
<2004年厚生労働省「人口動態統計」より作成>
そのほか、次表に挙げるような要素があれば、大腸がんのリスクは高まると考えられています。なかでもご家族に大腸がんにかかった人がいる場合は、リスクが高くなることを自覚しておく必要があります。
大腸がんリスクの目安
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