Home早期発見のために増え続ける大腸がん > 大腸がんの検査はどうすればいいの?
増え続ける大腸がん 大腸検査の重要性
増え続ける大腸がん トップへ
日本で増え続ける大腸がん
早期発見・早期治療を
自覚症状があらわれにくい大腸がん
大腸がんの検査はどうすればいいの?
大腸がんの検査はどうすればいいの?
<まずは「便潜血検査」を>

通常、自治体や会社が行っている健康診断は一次検診といわれます。大腸がんの場合、一次検診ではおもに便に付着した大腸からの出血を調べる「便潜血検査」が行われます。出血の疑いがある場合は「陽性」と判定されます。必ずしも「陽性」=「がん」ではありませんが、陽性の場合何らかの病気の疑いがありますから、より精度の高い検査(二次検診)が必要です。

便潜血検査には大腸がんのリスクがある人をふるいわける役割(スクリーニング)があります。まずは便潜血検査を受け、陽性と判定された場合には、大腸内視鏡検査などのより精度の高い検査を受けることが重要です。
大腸がん検診(主なもの)
また、会社等に勤めている人は定期的な検診で便潜血検査を受けますが、定年退職した方、自営業の方や主婦の方などは自主的に検査を受けることが少ないようです。多くの自治体では、定期的にがん検診を行っていますので、各自治体に問い合わせてみるのもよいでしょう。
<便潜血検査の方法は?>

便の採取法は、便の表面をこすり取る方法と、スティック状の採便棒を便に挿して取る方法があります。いずれの場合も、1日1回ずつ2日間続けて採取する「2日法」が主流です。
<便の採取方法>
※  平坦ながんなどでは、便に血液が付着せず、「陰性」と判定されることもあります。
<自分の大腸の状態は?>

わが国では、便潜血検査を受け二次検診をすすめられた人が、必ずしも精密検査を受けていないのが実情のようです。大腸がんは、早期に治療を行えば治癒する可能性が高い病気と考えられています。定期的に検診を受け、必要に応じてより精度の高い内視鏡検査などを受けることが大切です。
一方、大腸は食事や排泄など、私たちの日常生活と常に密接な関わりをもつ臓器です。「自分の大腸はいまどんな状態なのか」これらの検査を通して、一度確認しておくのもよいでしょう。
戻る
このページのトップへ