
2001年度に胃の集団検診(X線検査)を受診された人は約532万人です。そのうち精密検査の必要があると判断された人は約10%で、がんの発見された人は0.102%(5,410人)でした。このうち追跡調査の行われた3,891人では、69.6%(2,709人)が早期がんでした。
一部の機関を対象とした内視鏡胃集団検診の集計によると、0.29%に胃がんが発見され、うち0.20%が早期がんでした。年齢による統計学的な補正などは行っていないため、単純な比較はできませんが、内視鏡胃検診のがん発見率の高さを印象付けるデータとなっています。
また、内視鏡による食道集団検診の受診者は約44万人で、がんの発見率は0.01%(451人)でした。 |